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ダイノジ大地 連覇逃せば引退!?

エアギター世界選手権(7日、フィンランド・オウル)に出場するため3日に渡欧するお笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔(35)が、「エアギター引退」をかけて本大会に挑む決意を本紙に語った。前年覇者として出場する大地は、連覇を逃した場合、エアギターをやめると宣言。大会が始まった96年以来、連覇した出場者はわずか1人という激戦の中、大地は前回同様に爆笑を誘った虎のイラスト入り“勝負セーター”にサングラス姿で勝負に挑む。
 初出場初優勝の快挙から1年。ディフェンディングチャンピオンとして本大会に挑む大地は、エアギターとの“決別”をかけて、北欧の地へ乗り込むことを決めた。大地が公約に掲げたのは「優勝できなければ引退しますよ」というエアギターからの「引退」の2文字だった。
 昨年の大会は、七三分けの髪形に虎のイラスト入りのセーター、サングラス姿で出場。ずんぐりむっくりの体形で軽快に動く姿が受けたのか見事に栄冠に輝いた。
 96年にスタートし、11回を数える大会でV2を達成したのは過去1人だけ。ダイノジ自身も「厳しいと思いますよ。そんなに甘くないですから」と、連覇が簡単なことではないことは承知している。それでも、あえて背水の陣を敷くことで自らを奮い立たせるつもりだ。
 今年は、衣装こそ同じだが、昨年使ったオーストラリアのロックバンド・JETの曲から米・4人組パンクロックバンドのオフスプリングの曲へと変更した。既にイベントで一度、披露して会場の爆笑を誘うなど手応えは十分。相方・大谷ノブ彦(35)も「世界の(エアギターの)ビデオを見ましたが全然面白くない」と援護射撃だ。
 引退をかけてステージに立つ大地は「ギターをうまく弾くよりもお客さんを楽しませたい。それが一番大事ですから」と“芸人魂”でV2に挑む。 

Yahoo!ニュースより引用

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